歯周病で歯の痛みを感じる前に知っておきたい知識と予防策

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【歯周病と歯痛】

歯周病で歯が痛くなるのか?

一般的に、歯の痛みと言えば虫歯であり、歯周病で歯が痛くなる、ということはそうそうありません。日本人の成人ならば8割が抱えると言われている歯周病ですが、症状が痛みとして現れにくいにくい事が大きく影響しているのです。

しかし、痛みは全く出ない訳ではありません。歯周病の痛みとはどのような時に出始めるのでしょうか?

歯周病とはどのような病気なのか?

歯周病とは、歯ではなく、その土台となっている歯茎や歯槽骨などに発生する病気のことです。一般的に、虫歯よりも進行はずっと緩やかで、数年から数十年という長い時間をかけて、ゆっくり進行します。

歯周病が怖いのは、自覚症状が現れにくい事にあります。歯茎の腫れや出血、口臭がきつくなるなどの症状が初期にも現れますが、痛みはほとんどないため、その深刻さにはなかなか気付けないのです。

最終的には、歯茎のさらに奥の「歯槽骨」が溶かされてしまい、その上にあった歯を支えきれなくなってしまいます。

歯周病の痛みは恐ろしい

虫歯は、ある程度進行すると、はっきりとした痛みが伝えられますが、歯周病は後期まで痛みがありません。それが、病気の深刻さに気付くことができない理由となります。

歯を支えている歯槽骨が溶かされると、歯を支えきれず、ぐらぐらと揺れるようになります。歯茎に発生した炎症が、出血や膿を発生させます。体の抵抗力が弱まった時など、この炎症が急激に出た場合になってようやく、強い痛みが出始めるのです。

歯周病予防は早めに

歯周病は、主に歯間や、歯と歯茎の間に作られる歯周ポケットに溜まった歯垢(プラーク)と、その歯垢が固まった歯石が原因となります。

歯垢が歯茎に炎症を起こし腫れ上がると、歯周ポケットは深くなります。深くなった歯周ポケットに入り込んだ歯垢は、ブラッシングではなかなか取りにくくなり、数日後には歯石となってしまいます。

これを数年、数十年と続けられることで、歯茎は下がり、歯槽骨が溶かされていきます。これらを綺麗に取り除くことが、歯周病の予防となり、進行を防ぐことになります。

歯石は、我々が専用の器具を使うことで、はじめて除去が可能になりますので、定期的に通院いただくことが必要になります。しかし、歯垢は毎日、毎食後に必ず歯に残るものなので、我々では取りきれません。ご自身の歯ブラシによるケアが必要です。

定期的な通院と、ご自身でのブラッシングが、歯周病予防には必要になります。当院へお気軽にご相談ください。


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